2023年9月3日 更新
J1 第26節 名古屋グランパス vs. 横浜FC

試合結果
名古屋グランパス | vs | 横浜FC |
---|---|---|
1 | トータル | 1 |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
4 | シュート | 14 |
2 | CK | 8 |
9 | FK | 17 |
22’ 稲垣祥 | 得点 | 86’ 高井和馬 |
スターティングメンバー
ポジション | 背番号 | 名前 | ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | ランゲラック | GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 24 | 河面 旺成 | DF | 22 | 岩武 克弥 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | DF | 2 | ンドカ ボニフェイス |
DF | 13 | 藤井 陽也 | DF | 19 | マテウス モラエス |
MF | 17 | 森下 龍矢 | MF | 30 | 山根 永遠 |
MF | 34 | 内田 宅哉 | MF | 4 | ユーリ ララ |
MF | 15 | 稲垣 祥 | MF | 20 | 井上 潮音 |
MF | 7 | 和泉 竜司 | MF | 26 | 林 幸多郎 |
FW | 14 | 森島 司 | MF | 50 | 小川 慶治朗 |
FW | 18 | 永井 謙佑 | MF | 7 | 山下 諒也 |
FW | 77 | キャスパー ユンカー | FW | 15 | 伊藤 翔 |
控え
ポジション | 背番号 | 名前 | ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 16 | 武田 洋平 | GK | 49 | スベンド ブローダーセン |
DF | 2 | 野上 結貴 | DF | 27 | 吉野 恭平 |
MF | 20 | 久保 藤次郎 | MF | 14 | 高井 和馬 |
MF | 35 | 山田 陸 | MF | 25 | 三田 啓貴 |
FW | 25 | 前田 直輝 | MF | 31 | 坂本 亘基 |
FW | 27 | 中島 大嘉 | MF | 33 | 近藤 友喜 |
FW | 42 | 貴田 遼河 | FW | 9 | マルセロ ヒアン |
交代
名古屋グランパス | 時間 | 横浜FC | 時間 |
---|---|---|---|
▽ キャスパー ユンカー | 67' | ▽ 林 幸多郎 | 53' |
▲ 野上 結貴 | ▲ 近藤 友喜 | ||
▽ 永井 謙佑 | 78' | ▽ 小川 慶治朗 | 53' |
▲ 前田 直輝 | ▲ マルセロ ヒアン | ||
▽ 和泉 竜司 | 78' | ▽ 山下 諒也 | 71' |
▲ 貴田 遼河 | ▲ 坂本 亘基 | ||
▽ 森下 龍矢 | 87' | ▽ 伊藤 翔 | 83' |
▲ 中島 大嘉 | ▲ 高井 和馬 | ||
▽ ユーリ ララ | 83' | ||
▲ 三田 啓貴 |
警告
名古屋グランパス | 時間 | 横浜FC | 時間 |
---|---|---|---|
中島 大嘉 | 88' | 伊藤 翔 | 90’+1 |
監督
名古屋グランパス | 横浜FC |
---|---|
長谷川 健太 | 四方田 修平 |
戦評
Jリーグ - J1 第26節 名古屋グランパス vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビより引用
3試合ぶりの勝利が欲しいホームの名古屋。前半の内に稲垣のゴールで先制するが、その後は横浜FCの攻撃を受ける展開が続く。それでも、中央に人数を掛けて堅い守りを続け、縦に速い攻撃で追加点を狙いにいく。しかし、相手の虚を突くクロスの流れから失点を喫し、同点とされてしまう。最終盤は人数を掛けてゴール前へ何度もボールを送るが、次の1点は奪えず、ドロー決着。連敗を脱したものの、ホームでの連勝は2でストップしてしまった。一方の横浜FCは今季二度目の連勝とはならなかった。
試合後コメント
監督・選手コメントの抜粋です。全文は引用元をご参照ください。
四方田 修平監督
前節の横浜F・マリノス戦と違ってスペースがない状況、または相手によりスペースを与えたくない状況で試合を進めましたが、相手もなかなか隙を与えてくれず、我慢比べと感じていた。先制点が非常に大事になると感じていましたが、先に失点してしまったことで非常にゲームが難しくなってしまった。その後の選手の、取り返すためにリスクを負ってアグレッシブに攻めていく姿勢、取られたあとの切り替え、リスク管理も含めて、攻め続けた結果勝点1につながったと思います。そこは終盤にきてチームが成長している証ですし、こういうゲームを続けた中で勝点3を必ずつかめると思います。
近藤 友喜選手
それまでもアタッキングサードにボールは運べていましたけど、ちょっと外回しというか、ボールを持って回せているけどなかなか前に入れていないなという印象がありました。そこで仕掛ける部分でアクセントを加えようと思いました。
高井 和馬選手
シャドーの位置でボールを上手く出し入れして、ポジションは特にこだわらなくていいぞという指示を受けました。試合を前半から見ていて、シャドーのところは相手がけっこう引き込んでくれててやりやすそうだなと思っていたので、そこで自分の仕事がしやすいかなと思いました。
ネットの反応
横浜FCサポーターの声を中心にピックアップしています。
勝ち負けとかじゃなくてさ、戦う姿勢、ボールを繋ぎ、仕掛けてゴールを目指し、チャレンジにはカバーをしっかりしてゴールを締める、そんな全員の姿を見るのが生きがいなんだ。その姿勢が報われて勝ち点1もついてきた、最高だよみんな!観に来てよかったよ! #yokohamafc pic.twitter.com/5nfPw4Jtdi
— みらねん⊿ (@MIRANEN23x2) September 2, 2023
あのジャッジ相手に、よく守り切った!#yokohamafc pic.twitter.com/yqS24l4ihp
— FUNKふじやま 横浜FCとともに! (@funkfujiyama7_8) September 2, 2023
まさに死闘。
— Takuho / 今シーズンこそは全試合現地観戦←達成しました (@ta9ho_yokohama) September 2, 2023
試合終了と共に、両軍の選手たちがピッチに倒れ込んだ。
この勝ち点1は非常に大きい。
次節は残留争いのライバル柏をホームに迎えての一戦。
今日抜かれた順位はすぐさま取り戻すぞ。#yokohamafc pic.twitter.com/M2XW7ECUV2
2023.09.02
— ふぁんふぁん (@yokohamagifu) September 2, 2023
豊田スタジアムで3位のグランパスに引き分け⚽️
追いつかれて引き分けていたいままでとは違い追いついて引き分けた!しかもアウェイの地で。
次の柏戦でも良い試合を見せてくれ😊#横浜FC#yokohamafc#高井和馬 pic.twitter.com/TuSK3zGEXv
おれは選手たちを信じる。
— こう (@YFC_Kou) September 2, 2023
この試合を見せられてサポも燃えないわけが無い!最高だった!
次柏勝とうぜ!
#yokohamafc pic.twitter.com/R9i45j9wFH
中東の笛ならぬ中部の笛に耐えてよく追いついた!!!!!ほんとうに価値ある勝ち点1!!次に繋がる!しっかり休んで次は大歓声の三ツ沢で柏を叩くぞ!!!#yokohamafc #横浜FC pic.twitter.com/NYo8Hhh5mx
— フリ丸男 (@tktktk___tk) September 2, 2023