2023年10月28日 更新
2023明治安田生命J1リーグ 第31節 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜FC 試合結果

試合結果
北海道コンサドーレ札幌 | vs | 横浜FC |
---|---|---|
2 | トータル | 1 |
2 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
19 | シュート | 8 |
1 | CK | 5 |
14 | FK | 14 |
18’ 駒井善成 | 得点 | 90’+2 ンドカボニフェイス |
31’ 浅野雄也 |
スターティングメンバー
ポジション | 背番号 | 名前 | ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 51 | 高木 駿 | GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 2 | 田中 駿汰 | DF | 22 | 岩武 克弥 |
DF | 50 | 岡村 大八 | DF | 2 | ンドカ ボニフェイス |
DF | 5 | 福森 晃斗 | DF | 27 | 吉野 恭平 |
MF | 7 | ルーカス フェルナンデス | MF | 30 | 山根 永遠 |
MF | 27 | 荒野 拓馬 | MF | 4 | ユーリ ララ |
MF | 3 | 馬場 晴也 | MF | 20 | 井上 潮音 |
MF | 4 | 菅 大輝 | MF | 26 | 林 幸多郎 |
MF | 18 | 浅野 雄也 | MF | 10 | カプリーニ |
MF | 11 | 青木 亮太 | MF | 50 | 小川 慶治朗 |
MF | 14 | 駒井 善成 | FW | 9 | マルセロ ヒアン |
控え
ポジション | 背番号 | 名前 | ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 菅野 孝憲 | GK | 49 | スベンド ブローダーセン |
DF | 6 | 中村 桐耶 | DF | 19 | マテウス モラエス |
DF | 47 | 西野 奨太 | DF | 42 | 橋本 健人 |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 | MF | 25 | 三田 啓貴 |
FW | 13 | キム ゴンヒ | MF | 31 | 坂本 亘基 |
FW | 23 | 大森 真吾 | MF | 33 | 近藤 友喜 |
FW | 32 | ミラン トゥチッチ | FW | 15 | 伊藤 翔 |
交代
北海道コンサドーレ札幌 | 時間 | 横浜FC | 時間 |
---|---|---|---|
▽ 福森 晃斗 | 71' | ▽ 小川 慶治朗 | 46' |
▲ 中村 桐耶 | ▲ 坂本 亘基 | ||
▽ 青木 亮太 | 71' | ▽ マルセロ ヒアン | 63' |
▲ 宮澤 裕樹 | ▲ 伊藤 翔 | ||
▽ 菅 大輝 | 79' | ▽ 林 幸多郎 | 63' |
▲ キム ゴンヒ | ▲ 近藤 友喜 | ||
▽ 荒野 拓馬 | 79' | ▽ ユーリ ララ | 75' |
▲ ミラン トゥチッチ | ▲ 三田 啓貴 | ||
▽ ルーカス フェルナンデス | 86' | ▽ 山根 永遠 | 86' |
▲ 西野 奨太 | ▲ 橋本 健人 |
警告
北海道コンサドーレ札幌 | 時間 | 横浜FC | 時間 |
---|---|---|---|
馬場 晴也 | 66' | ||
荒野 拓馬 | 69' |
監督
北海道コンサドーレ札幌 | 横浜FC |
---|---|
ペトロヴィッチ | 四方田 修平 |
戦評
Jリーグ - J1 第31節 北海道コンサドーレ札幌 vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビ より引用
自慢の攻撃力で試合を有利に進めた札幌が横浜FCを下した。GKの高木をスタートとする丁寧なビルドアップで確実にボールを前進させる札幌。狭いスペースでも技術力の高さを生かして守備者を剥がし、好機を作り続けると、前半だけで2点を奪って試合を折り返す。後半も同様の展開となるが、立て続けに負傷者を出してしまう。それでも流れは変わらず、終了間際こそ落ち着かない時間を過ごすも、失点は1点にとどめて試合終了。3試合を残し、7年連続のJ1残留を決めた。対する横浜FCは力負けとなり、最下位脱出とはならなかった。
試合後コメント
監督・選手コメントの抜粋です。
四方田 修平監督
札幌の前がかりな立ち上がりは想定した中で試合に入って、何とか耐えきれそうではありましたが、背後への動きの鋭さなどで徐々にコンパクトな陣形になれなくなってしまいました。マイボールになっても失うことが多かった結果、失点につながってしまったと感じています。ただ攻撃に関しては、ある程度は狙いとしていた部分が出せたときにはチャンスになり、決定的なチャンスも作れましたが、前半の0-2という結果は、われわれにとって非常に難しい展開になりました。
後半は選手がかなりリスクを負って、勇気を持っていけたと思っています。同時にピンチもかなり増えましたが、勝ちにいかなければいけない状況で、選手は最後まで走りぬいてやってくれたと思います。チャンスが増えましたけどモノにできず、ロスタイムに1点を返しましたけど、結果的には1-2という苦い敗戦になりました。
井上 潮音選手
自分たちの守備のやり方を研究されていた感じがしました。後手に回ってしまったなという印象です。相手のウイングバックがワイドに張っていて自分たちのウイングバックがピン留めされた状態で、相手のサイドバックまで行けなかったのと、カプリーニや慶治朗くんが相手のサイドバックにつかざるを得なくなったことで、カウンターにも行きにくくなった。相手に上手くやられたと思います
ネットの反応
横浜FCサポーターの声を中心にピックアップしています。
アウェイが苦手だとか対戦相手との相性が悪いとかどうでもいい。それを全てひっくり返すような気迫でプレイしてくれ。それも最後の最後に追い詰められてからじゃなく、最初の1秒からそれを見せてくれよ。まずは様子を見て…なんて時間はないよ。
— ころなっくす・F(目指せ年間回収率150%) (@colonax) October 28, 2023
ほんと、崖っぷちよ。#yokohamafc
これは本気で最後に笑うシナリオなんだろ。順調に行ってるように見せて最終回近辺でまた落とすのはドラマあるある^^;もがいてもがいて最後残留を掴み取った日には喜びも倍増ってもんよ!#横浜なら最後に笑おうぜ #横浜FC
— kuma (@yoko25hama) October 28, 2023
試合前のウォーミングアップ中に横浜FCのメンバー紹介が始まると、札幌サポーターが応援をやめて静まり返った。18人の名前が呼ばれるのを待ち、最後に四方田修平監督の名前が呼ばれるとスタジアム中が大きな拍手に包まれた。DJも「監督」のあとに少しタメたのも良かった。
— 芥川和久@2/1タグマHAMABLUE Pressスタート (@40000headman) October 28, 2023
🎦 ゴール動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 28, 2023
🏆 明治安田生命J1リーグ 第31節
🆚 札幌vs横浜FC
🔢 2-1
⌚️ 90+2分
⚽️ ンドカ ボニフェイス(横浜FC)#Jリーグ#札幌横浜FC pic.twitter.com/72o1doOd57